矢上キャンパスで行なわれている研究について知ってもらい、キャンパスへの理解を深めるとともに、理系分野への興味関心を高めてもらおうという企画で、「研究室ツアー」「ブース展示」「パネル展示」の3種類があります。
皆様に安全に企画を楽しんでいただくため、また知財保護の観点より、研究室企画をご覧になる際には以下の点にご注意ください。ご協力お願いいたします。
研究室ツアーでは、普段なかなかみることのできない研究室の内側を直接見て回ることができます。この機会に是非ふるってご参加ください!
参加を希望される方は、当日14棟1階特設ブースにて予約をお願いいたします。日時は下記の通りとなっておりますので、参加を希望される方はそれより前に予約をお済ませください。
ロボットやおもちゃに不思議な動きを生み出す「な〜んだ!」や「なるほど!」という仕組みを紹介しますので、ぜひ体験しに来てください。
私達浜田研究室は、今回、音声信号を用いた簡単な実験を行いたいと思っております。
特別な知識がなくても十分楽しめる内容ですので、皆様ふるってご参加ください!!
臨床医療の場で役に立つレーザ治療・診断技術の開発に取り組む荒井研を、この機会に是非 覗いてみてください。
私達の取り扱う磁性流体は,流体自体が磁場に応答します。この性質を利用して,様々な機器への応用が考案されています。
磁場を加えてみると不思議な現象を示します。この変わった流体を実際に体験してみてください。
私たちは世の中を支えているマイクロマシン技術を研究しています。
ブースではこの技術を応用した電池のデモンストレーションやディスプレイを展示しています。
子供から大人まで楽しめる内容です!是非お越しください!
松尾研究室では高速/圧縮性流体に関する多くの問題をコンピュータシミュレーションにより解析しています。
ブースではパネル展示のほかビデオ上映やシミュレーション実演なども行っています。ぜひお越しください。
地震が生じた際の日吉・矢上地区における建物被害想定を行うことにより、近隣の被害状況を推定し、意思決定を支援できるような被害想定マップ作成をしています。
細胞班,脳班,脳動脈瘤班,人工血小板班,腫瘍班の各々の研究内容をポスター展示します.システムデザインや医療に興味のある方はぜひ立ち寄ってみて下さい.
村上俊之研究室では環境認識と人支援を目的とした機械の制御を行っています。
具体的には自動車、自転車、車椅子など人と機械が関わりあう物を対象として研究を行っています。
吉田研究室では,常にチャレンジ精神を持ち,独創的な研究を目標とし,学際的,横断的学問分野に挑戦,新しいシステムの設計方法の探究を行っています.
これからのITシステムアーキテクチャとして「並列処理」「リコンフィギャラブル」の2つをキーワードに新しいアーキテクチャにアプローチしています。
自律移動型人型ロボットRobovieとの対話を体験できます。
最新の技術がたくさん詰まったRobovieとの対話をお楽しみください。近未来では実現するであろう新しい体験がみなさんを待っています。
体の機能を制御する脳。動きを作り出す筋肉。私たちは日々、脳や筋肉がどのように働いているのかを研究しています。今回は我々が日常的に使っている実験装置を用いて、脳研究の一端を体験してみてください。
天然ガスの輸送・貯蔵法として,天然ガスをクラスレート水和物に転化した天然ガス水和物の利用が提案されています.
この技術の開発進展に必要とされる,水和物の効率的な生成法に関する実験研究を紹介します.
流体熱物性計測とモデリングを通して自然を学びながら、新たなエネルギー利用方法を探求しています。新しいソーラーパネルや空間コンディショニングの概念による省エネルギー住宅・ビル・都市のシステムデザインに関する応用研究も行っています。
無線通信分野においてどんな研究がされてるかがわかります
山中研究室では、「光」をキーワードとして高速データ通信及びコンテンツ配信等に関する研究を行っています.
今回展示するポスターはその一例で,研究室では本システムの実装を進めています.
糖鎖はDNAやたんぱく質についで「第三の生命鎖」として位置づけられ、生命現象を解明する次世代の研究対象として注目されています。私たちの研究室で行っている糖鎖の発現をモニタリングする技術、ウイルス感染等の糖鎖の関連した疾病を抑える技術、遺伝子治療を目指した基礎技術などについて紹介したいと思います。
小原研究室では、レーザの特徴を生かした光学デバイスの作製や各種材料のアブレーション加工、遺伝子導入や疾病治療まで幅広く研究しています。
荒井研はレーザ治療工学のフロンティアです。臨床医療の場で真に役にたつ治療・診断技術を開発しています。
田中研究室ではGPSの精度を改善するための基礎研究とGPSの測位結果の応用例についての研究を行っています。
さまざまな分野で、現在よりも精度の高い小型GPSの開発が期待されています。