矢上祭・ウィンターコンサート(旧称:クリスマスコンサート)を主催する矢上祭実行委員会。ここではそんな委員会をご紹介いたします。
矢上祭実行委員会は毎年10月に行われる矢上祭の企画・運営を主な活動とし、さらに12月下旬にウィンターコンサートの企画運営も行っている団体です。今年も第9回矢上祭実行委員会が第9回矢上祭に向け活動を開始しました。
委員会は企画系3局(ステージ局・室内企画局・屋外局)・総務局・渉外局・広報局の6つの局により組織されています。ここでは、それらの局の簡単な紹介を行います。矢上祭の入会を考えられている方は特にご覧ください。どの局も性格の違う多種多彩な活動を行っています。きっとあなたにぴったりの局があるはず!
文字通り、各イベントの企画を担当する局で、矢上祭で行われる各企画の原案・準備・運営を行います。基本的には4月の段階から話し合いを進め、夏休みに本格的な準備を進めるという形になります。自分はユーモアがある!アイデアが豊富である!という方にはオススメです。
名前からは仕事内容が想像しにくいですが、総務局は大学への申請や、矢上祭に出店する模擬店やフリーマーケットの募集・受付・管理を行います。 矢上祭実行委員会の学内での交渉・対応窓口となっています。そのため、話し合いなどの仕事も多く、責任感のある人には向いている仕事です。
矢上祭に協賛していただける企業や地元商店街への交渉を主な仕事としています。企業へ協賛依頼の電話をかけたり、実際に商店街などへ協賛やパンフレットの広告掲載依頼に行ったりします。いわば営業の仕事のようなもので、将来、就職した際に営業の仕事をしたいと思っている人にはかなり経験になると思います。
その名の通り矢上祭の広報を担当する局です。ポスター、ビラ製作、ホームページの作成・管理、パンフレットの製作等はもちろん、ポスター・ビラの掲示・印刷、インターネットにおける広報、マスコミへのアプローチなど広報全般の活動を行います。矢上祭実行委員会の対学外対応窓口としてスポークスマンとしての仕事も行います。広告制作なども行いますので、デザインなどに興味がある人にもぴったりです。
では、そんな矢上祭実行委員会に入っている現在の委員をご紹介いたします。(2008年4月3日現在)
太字・★印は局長です。