研究室企画

矢上キャンパスで行なわれている研究について知ってもらい、キャンパスへの理解を深めるとともに、理系分野への興味関心を高めてもらおうという企画で、「研究室ツアー」「ブース展示」「パネル展示」の3種類があります。

  • 研究室ツアー:研究室を実際に見て回れるツアーです。当日予約制
  • 研究室展示:14棟地下2階,マルチメディアルーム(MMR)での常設展示です。
    • ブース展示:ブースで研究室の紹介やそれに関わる実験が行われます。
    • パネル展示:研究室から提供していただいたパネルを展示します。

ご注意

皆様に安全に企画を楽しんでいただくため、また知財保護の観点より、研究室企画をご覧になる際には以下の点にご注意ください。ご協力お願いいたします。

  1. 展示物は、許可された物以外には手を触れないでください。
  2. 写真の撮影はご遠慮ください。

ツアー

梅澤研究室(応化)Aコース

「新しい医薬を開発する!〜ケミカルバイオロジーとは〜」

私たちは、癌や糖尿病、免疫系に関わる病気の治療薬となるような低分子のシグナル伝達阻害剤を

天然からの抽出や分子デザインにより探索し、

それらがどのような作用機構で効果を示しているのかについて細胞レベルでの解析を行っています。

また、その低分子化合物を用いて病気の発症機構を分子レベルで明らかにしようとしています。

研究室ツアーでは、私たちが普段行っている研究をご説明します。

どなたも気軽にご参加ください。

浜田研究室(SD)Bコース

「浜田研究室の紹介」

浜田研究室では、ツアー用にデモをおこなう予定です。

その内容は・・・二人同時にしゃべていても一つの音声だけを取り出せる!

驚異の・・・複数の低解像度から高解像度画像を復元!

驚きの・・・あなたの位置を常にカメラで追尾!

驚愕の・・・といったものです。

少しでも興味をもたれた方は浜田研究室までお越しください!!(※デモ内容は変更になる場合があります)

荒井研究室(物情)Aコース

「最新レーザ治療デモンストレーション」

荒井研究室では日本発の革新的なレーザ治療装置の開発を目指しています。

癌治療、不整脈治療、血管形成術などを対象として、

レーザ光を用いた侵襲性の低い安全な治療の研究を行なっています。

研究室見学ツアーでは荒井研究室で行なっている研究の説明とレーザ治療デモンストレーションを通じて

最先端の光医療を体験して頂きたいと思います。

山中研究室(情報)Bコース

「広域分散コンピューティングを利用した巨大ディスプレイシステム」

複数のモニタを用い、巨大なディスプレイ環境を構築するタイルディスプレイシステムを

広域分散コンピューティングを利用して実現させる試みです。

広域分散コンピューティングとは、ネットワーク上の遠隔地に分散したPC(例えば家の使われていないPCなど)を

利用する技術です。

これが実現すると、サッカー場1面をカメラワークなしのあたかもその場にいるかのような臨場感のある映像などを

ネットワーク配信により楽しめます。

ブース

三木研究室(機械)

「ミクロの世界 〜家族で楽しむ先端技術・おもちゃから医療機器まで〜」

私たちはマイクロマシン技術を用いて、これまでには思いもつかなかった革新的なデバイスの研究をしています。

ブースではミクロの世界で起こる不思議な現象や、この技術を応用した最新技術のデモンストレーションや

ディスプレイを展示しています。

子供から大人まで楽しめる内容です!ぜひお越しください。

井本研究室(生情)

「Fight to Gan -がん治療にむけて-」

がんの治療薬を発見するにはどうしたらよいのでしょう。がんの仕組みを知らなくてはなりません。

その仕組みを利用して癌に効くモノを探すのです。

私たちは、がん化のメカニズムを研究しながら治療薬を探索するケミカルバイオロジーの研究に取り組んでいます。

研究とは面白いものです。まずはがん細胞を見に来てください。

富田・牛場研究室(生情)

「生体医工学最前線」

頭の中で考えた方向へ車が自動的に曲がり、目指す料理店の前にピタリと止まる。

私達は,「ヒトを測る」をテーマに、様々な生体情報を医療に生かしたり,

情報をもとに機械を制御しようとしたりする研究を行っています。

今回は我々が日常的に使っている実験装置を用いて、研究の一端を体験してみてください。

村上研究室(SD)

「人とロボットの協調を目指して」

村上俊之研究室では、「人とロボットの協調」をテーマとして研究を行っています。

人に自転車や一輪車の安全な乗り方を教えるような制御、

車椅子の乗り心地の改善や介助者の負担を軽減するための制御、

電気自動車を使った運転者の操作ミスを防ぐ制御などを行っています。

桂研究室(SD)

「遠くのものに「触る」技術」

近年,聴覚・視覚に続く第三のマルチメディア情報として,「触覚」を取り扱う

ハプティクス技術の開発が期待されています。

その中で,本研究室では遠隔地における触覚情報を双方向に伝送する「テレハプト (Tele-Hapto)」

を開発しています。

本ブースでは,テレハプトによる触覚伝送デモンストレーションを体験して頂きます。

小池研究室(物情)

「フォトニクスポリマー」

様々な光学デバイスへの応用が期待されているゼロ複屈折性光学ポリマーについて展示します。

また、ギガビットオーダーの高速伝送プラスチック光ファイバが実現する、

Face-to-Face高画質コミュニケーションシステムを展示します。

パネル

栄長研究室(化学)

「「光に応答する磁石」と「センサーになるダイヤモンド」」

次世代に活躍が期待される新しい機能材料、

例えば、超高密度の記録材料になる「光に応答する磁石」や、

健康チェックなどのセンサーとなる「ダイヤモンド」などを作っています。

藪下研究室(化学)

「理論・計算化学研究室」

「化学=試験管を振って実験!」だけではありません。

当研究室では、コンピューターシミュレーションによる様々な化学現象の解明と、

新しいシミュレーション方法の開発を行っています。

佐藤研究室(生情)

「インフルエンザウイルスは糖を好む」

糖鎖はDNAやたんぱく質につぐ「第三の生命鎖」として、生命現象を解明する研究対象として注目されています。

糖鎖に関連した製造・検出技術、遺伝子治療や感染性疾患の抑制を行う研究を紹介したいと思います。

小檜山研究室(SD)

「地震防災システムが目指す安心な社会」

小檜山研究室は、建築構造学・地震工学に関する研究をしています。

今回は地震リスク評価手法やエレベータロープの共振対策を紹介します。

また、地域の防災対策が環境問題に対しても重要であることを明らかにします。

全物理情報研究室

「物理情報工学科研究室紹介」

物理情報工学科は物理現象をあらゆる分野に応用している学科です。

物理現象を用いて新しい装置を開発している研究室、センサを開発している研究室、

計測システムやソフトウェアを開発している研究室など様々な研究室があります。

各研究室の研究内容を分かりやすく示したポスターを用意しましたのでぜひご覧ください。